特許
J-GLOBAL ID:200903071895027812
個人用クレンジング用品及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525704
公開番号(公開出願番号):特表平9-511166
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】個人用クレンジング用品を製造するためにダイヤモンドメッシュ模様を有する押出スクリム(12)が使用される。用品(10)は長手方向の軸線を有する管状スクリムの部分を有する。管状スクリムは長手方向の軸線に横方向に広がり、円周方向のプリーツを形成するために長手方向の軸線に平行にギャザーが形成される。1つの実施例において、広げられギャザーが形成された管状スクリムは、その広がってプリーツが形成された状態で熱硬化される。管状スクリムの第2の部分は、プリーツが形成され広げられた管状スクリムの内側に配置される。第2の部分の一端は、プリーツの外側で反転し、プリーツが形成され広げられた管状スクリムを包むために他端に接続されている。他の実施例において、プリーツは、熱硬化されず、弾性のままである。この実施例は、円周方向のプリーツを軸線方向に広がらないように収容する装置を有する。材料のバンドは管状スクリムを通され外面の周りで輪が形成される。次にプリーツは、環状用品を形成するために輪の周りに均一に配分される。本発明の個人用のクレンジング用品は、洗浄及び乾燥を妨げないように密度の高い中央コアを有することのない大きな開放面積を有する。
請求項(抜粋):
(a)長手方向の軸線を有し、前記長手方向の軸線を横切る方向に拡張すると共に前記軸線に平行にギャザーが形成され、円周方向にプリーツを形成し、中央の開口部と外面とを有する管状スクリムの第1の部分と、 (b)前記円周方向のプリーツが軸線方向に広がらないように閉塞し、前記中央の開口部を貫通して管状スクリムの第1の部分の前記外面の周りを通過し、第1の端部と第2の端部とを有し、前記第1の端部と前記第2の端部は、洗浄及び乾燥を妨げる密度の大きい中央コアがないように大きな解放面積を有するように一緒に結合される閉塞装置とを有することを特徴とする個人用クレンジング用品。
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