特許
J-GLOBAL ID:200903071895803880
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014779
公開番号(公開出願番号):特開2001-203870
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は相手先に送出する音声メッセージの言語を適宜切り換えて送出するファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置は、着呼を検出すると、着信挨拶用の音声メッセージと言語選択用の音声メッセージを日本語と英語で再生して送出し、相手先から、言語選択用の「1」〜「3」のいずれのPB信号が送出されて検出されるかをチェックする。ファクシミリ装置は、検出したPB信号により選択された言語を決定して、情報ボックス機能で送出する音声メッセージとして、当該選択された言語で作製された音声メッセージをメモリ部から読み出して送出して、情報ボックス処理を行う(ステップS201〜S212)。
請求項(抜粋):
事前にボックス番号毎に蓄積された複数のファイル情報のうち、着信時、回線を介して音声メッセージを相手先に送出して、当該音声メッセージに応じた当該相手先の操作に対応する信号を当該相手先から受信して、当該信号で指定された前記ボックス番号の前記ファイル情報を当該相手先にファクシミリ送信する情報ボックス機能を備えたファクシミリ装置において、前記音声メッセージとして予め複数の言語による音声メッセージを所定の分類情報と対応させて記憶する音声メッセージ記憶手段と、着信時、相手先に言語選択の操作を促す音声メッセージを送出して、当該音声メッセージに応じて相手先から送信されてきた言語を指定する分類情報に基づいて前記音声メッセージの言語を決定して、当該言語の音声メッセージを前記音声メッセージ記憶手段から読み出して前記情報ボックス機能処理で送出する制御手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (7件):
H04N 1/32
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 3/42
, H04M 3/50
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00
FI (6件):
H04N 1/32 Z
, H04M 3/42 Q
, H04M 3/50 A
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 C
, H04L 11/20 101 C
Fターム (52件):
5C062AA02
, 5C062AA12
, 5C062AA30
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AC42
, 5C062AC58
, 5C062AE11
, 5C062AE13
, 5C062AE14
, 5C062AF03
, 5C062AF06
, 5C062AF18
, 5C075BB05
, 5C075CD25
, 5C075CF90
, 5C075FF90
, 5K015AA06
, 5K015AF08
, 5K015GA04
, 5K015GA09
, 5K024AA72
, 5K024AA76
, 5K024BB02
, 5K024CC08
, 5K024DD06
, 5K024FF06
, 5K024GG01
, 5K024GG05
, 5K024GG10
, 5K024HH01
, 5K030HA05
, 5K030HB01
, 5K030HB04
, 5K030JT05
, 5K030KA07
, 5K030LD18
, 5K030LE17
, 5K101KK01
, 5K101NN13
, 5K101NN23
, 5K101PP03
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC06
, 9A001CC07
, 9A001EE04
, 9A001FF05
, 9A001HH18
, 9A001HH23
, 9A001JJ18
, 9A001KK56
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