特許
J-GLOBAL ID:200903071896191080

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197622
公開番号(公開出願番号):特開2001-022209
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 熱線定着用回転部材の横方向の熱の均一化を図り、定着むらを防止する定着装置を提供すること。【解決手段】 熱線に対して透光性を有する円筒状の透光性基体と、透光性基体の外側に透光性弾性層と、透光性弾性層の外側に熱線を吸収する熱線吸収層とを設けてロール状の熱線定着用回転部材を形成すると共に、熱線定着用回転部材に対向して加圧ゴムローラを設け、熱線定着用回転部材の片側を基準として、熱線定着用回転部材と加圧ゴムローラとのニップ部へ転写材を搬送するもので、熱線定着用回転部材の内部に、熱線を発する熱線照射手段を複数本並置し、転写材のサイズに応じて複数本の熱線照射手段の加熱制御を行うことを特徴とする定着装置。
請求項(抜粋):
転写材上のトナー像を加熱と加圧とにより前記転写材に固定する定着装置において、熱線に対して透光性を有する円筒状の透光性基体と、該透光性基体の外側に透光性弾性層と、該透光性弾性層の外側に前記熱線を吸収する熱線吸収層とを設けてロール状の熱線定着用回転部材を形成すると共に、前記熱線定着用回転部材に対向して加圧ゴムローラを設け、前記熱線定着用回転部材の片側を基準として、前記熱線定着用回転部材と前記加圧ゴムローラとのニップ部へ前記転写材を搬送するもので、前記熱線定着用回転部材の内部に、前記熱線を発する熱線照射手段を複数本並置し、前記転写材のサイズに応じて前記複数本の熱線照射手段の加熱制御を行うことを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109
Fターム (18件):
2H033AA03 ,  2H033AA09 ,  2H033AA23 ,  2H033AA30 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BA29 ,  2H033BB03 ,  2H033BB13 ,  2H033BB17 ,  2H033BB19 ,  2H033BB35 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA23 ,  2H033CA27 ,  2H033CA40 ,  2H033CA48

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