特許
J-GLOBAL ID:200903071896996533
動画像符号化装置、動画像符号化方法及び動画像符号化プログラムが記録された記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202712
公開番号(公開出願番号):特開2002-027459
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 被符号化画像全体の符号化上の特徴を解析してから本符号化を開始する。そのため、符号化処理が非リアルタイム処理となり、少なくとも通常の符号化の倍以上の時間を要することになる。即ち、このような符号化システムは、処理がリアルタイム処理とならないため、大量かつ長大なコンテンツの高速な符号化に適さないという課題があった。【解決手段】 画像特徴情報を発生確率に変換して、その発生確率から目標符号量を算出すると、その目標符号量に応じて量子化ステップ幅を調整し、その入力画像を当該量子化ステップ幅で可変ビットレート符号化する。
請求項(抜粋):
入力画像から画像特徴情報を抽出する特徴抽出手段と、上記特徴抽出手段により抽出された画像特徴情報を発生確率に変換し、その発生確率から目標符号量を算出する目標符号量算出手段と、上記目標符号量算出手段により算出された目標符号量に応じて量子化ステップ幅を調整し、その入力画像を当該量子化ステップ幅で可変ビットレート符号化する符号化手段とを備えた動画像符号化装置。
IPC (4件):
H04N 7/24
, H03M 7/30
, H04L 29/08
, H04N 5/92
FI (4件):
H03M 7/30 Z
, H04N 7/13 Z
, H04L 13/00 307 C
, H04N 5/92 H
Fターム (42件):
5C053FA22
, 5C053GB37
, 5C053JA01
, 5C053KA05
, 5C053KA20
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053LA14
, 5C059KK06
, 5C059KK49
, 5C059MA00
, 5C059MA01
, 5C059MA23
, 5C059MD02
, 5C059PP04
, 5C059SS11
, 5C059SS20
, 5C059TA53
, 5C059TB00
, 5C059TC19
, 5C059TD06
, 5C059TD14
, 5C059UA02
, 5C059UA33
, 5C059UA39
, 5J064AA04
, 5J064BA01
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BB12
, 5J064BC01
, 5J064BC16
, 5J064BC25
, 5J064BC26
, 5J064BD03
, 5K034AA01
, 5K034AA10
, 5K034BB01
, 5K034CC02
, 5K034GG06
, 5K034HH16
引用特許:
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