特許
J-GLOBAL ID:200903071898085392

顔面しわ除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新実 健郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254752
公開番号(公開出願番号):特開平7-080087
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 支持部材1は人体頭部に固定して装着される。支持部材1には少なくとも1つのレーザビーム照射開口部7が取り付けられ、支持部材が人体頭部に装着された状態で顔面のしわを除去すべき領域に向くように調節可能に配置される。支持部材1の外部にレーザ源2が配置される。レーザ源1とレーザビーム照射開口部7は光ファイバ8で接続される。【効果】 人体頭部に固定して装着される支持部材に照射手段を取り付けたので、レーザビーム等の照射中に頭部および手を自由に動かすことができ、またレーザビーム等が誤って瞳に照射されることも防止できる。さらに、本発明による顔面しわ除去装置は、コンパクトで操作が容易である。したがって、使用者は一人で手軽に、かつ安全に顔面のにしわの除去を行うことができる。
請求項(抜粋):
人体頭部に固定して装着される支持部材と、前記支持部材に取り付けられ、前記支持部材が前記人体頭部に装着された状態で顔面のしわを除去すべき領域に向くように調節可能に配置された少なくとも1つの照射手段とを有していること、前記照射手段は、レーザビーム、熱線および超音波のうちいずれか1つを照射することを特徴とする顔面しわ除去装置。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  A61B 17/36 330

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