特許

J-GLOBAL ID：200903071898105741

記憶媒体式遊技設備

発明者： 新山 吉平 ,  伊東 広司
出願人/特許権者： 株式会社ソフィア
代理人 (1件)： 大日方 富雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-239325
公開番号（公開出願番号）：特開平8-103557
出願日： 1988年08月25日
公開日（公表日）： 1996年04月23日
要約：

【要約】【課題】 遊技機と管理装置との間の通信異常の発生を報知してデータ内容の破損等を未然に防止することができるようにし、また、遊技機を入替える際に、記憶媒体読取装置やその制御装置を取り替える必要をなくして、遊技店側のコストを低減させることができるようにする。【解決手段】 遊技機(パチンコ機100)とは別個に、記憶媒体読取装置(カードリーダ800)と該記憶媒体読取装置の制御を司る制御手段とを有する制御ユニット160を設け、該制御ユニット160と管理装置400とを、両者間の信号の伝達を行なう伝送手段(伝送路520)を介して接続し、前記制御ユニット160には、前記伝送手段における通信異常の発生を報知する通信異常報知手段(モニタ表示器556)を設けるように構成した。

請求項（抜粋）：

カード状記憶媒体に記憶された情報を読取り可能な記憶媒体読取装置と、遊技を提供する遊技機と、当該遊技機を含む各種遊技端末装置から情報を収集可能な管理装置とから構成される記憶媒体式遊技設備において、前記遊技機とは別個に、前記記憶媒体読取装置と該記憶媒体読取装置の制御を司る制御手段とを有する制御ユニットを設け、該制御ユニットと前記管理装置とを、両者間の信号の伝達を行なう伝送手段を介して接続し、前記制御ユニットには、前記伝送手段における通信異常の発生を報知する通信異常報知手段を設けたことを特徴とする記憶媒体式遊技設備。

IPC (4件)：

A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 337 ,  G07F 7/08