特許
J-GLOBAL ID:200903071898109658

ガラスブッシング内のガラス流を混合するための多スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-505098
公開番号(公開出願番号):特表2001-513478
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】ガラス繊維の製造に使用される繊維形成ブッシング(40)に設置するための多スクリーン混合装置を提供する。多スクリーン混合装置はブッシング(5)の壁に付着し、ガラスが流れる開口(44)を有する第1スクリーンと、該第1スクリーンの開口から長手方向に間隔を隔てた、ガラスが流れる開口(44)を有する第2スクリーンと、を含む。その結果、溶融ガラス(3)は、これがスクリーンを通過するとき、非直線経路に流れなければならない。追加の分流を生じさせるスクリーンを追加して、溶融ガラス(3)を更に混合させても良い。
請求項(抜粋):
互いに間隔を隔てた少なくとも2つのスクリーンを有し、前記スクリーンのうちの第1スクリーンは、溶融ガラスが流れる少なくとも1つの開口を有し、前記スクリーンのうちの第2スクリーンは、前記第1スクリーンよりも下に配置され、且つ前記第1スクリーンによって作られた前記少なくとも1つの開口から横方向に間隔を隔てた、溶融ガラスが流れる少なくとも1つの開口を有する、ガラス繊維形成ブッシング内の溶融ガラス流を混合するための多スクリーン装置。
IPC (2件):
C03B 37/085 ,  C03B 5/18
FI (2件):
C03B 37/085 ,  C03B 5/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-290535

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