特許
J-GLOBAL ID:200903071899390733

インク供給システムおよびインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187859
公開番号(公開出願番号):特開2001-063091
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 毛管力発生部材を用いることなく、安定した負圧を得る。【解決手段】 インクジェットヘッド1とインクタンク30との間に介在する負圧発生容器10が、筐体11と、筐体11の内の内袋12とからなる。インクジェットヘッド1からインクを吐出し、負圧発生部材10内のインクが供給されると、内袋12がつぶれその復元力による負圧が発生する。この負圧により、インクタンク30内のインク19が負圧発生容器10内へ導かれる。この状態で内袋12の変形が止まるので、内袋12の復元力は一定となる。すなわち、インクジェットヘッド1にはほとんど変動の無い一定の負圧が維持される。
請求項(抜粋):
インクを吐出するインクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドに供給するインクを保持するインクタンクとを含むインク流通可能な経路中に、弾性変形時の復元力により負圧を発生する負圧発生容器が設けられているインク供給システム。
Fターム (13件):
2C056EA26 ,  2C056EC15 ,  2C056EC32 ,  2C056FA10 ,  2C056KA08 ,  2C056KB04 ,  2C056KB11 ,  2C056KB13 ,  2C056KB15 ,  2C056KC02 ,  2C056KC14 ,  2C056KC17 ,  2C056KC30

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