特許
J-GLOBAL ID:200903071905540530
シロアリの検出および抑制のための系
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240321
公開番号(公開出願番号):特開平6-205632
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 シロアリの活動を監視し、蔓延の程度を決定し、その後、シロアリの活動が検出された場合、その蔓延を抑制するための装置を提供する。【構成】 地面のレベルより下の領域に永久的に植え込まれた有孔4の外側ハウジング2、そのハウジング内に取り出し可能に受容された有孔14のカートリッジ12を有する、地下の餌ステーションにより、シロアリの検出および抑制の系が提供される。カートリッジがハウジング内に受容されるとき、ハウジングおよびカートリッジの中の開口は互いに整合する。ハウジング内に受容されたカートリッジは、最初に、シロアリの蔓延のレベルを診断のために、無毒の餌材料を含有する;餌のカートリッジはシロアリの活動を検査するためにハウジングから周期的に取り出される。シロアリの活動が検出される場合、無毒の餌のカートリッジは、殺虫剤を含有する餌のカートリッジとハウジング内で交換される。
請求項(抜粋):
シロアリの活動について監視すべき標的区域に関して固定して位置するハウジング、前記ハウジングはその中に定められた少なくとも1つの開口を有する、前記ハウジング内に取り出し可能に受容された第1カートリッジ、前記第1カートリッジはシロアリのための餌材料を含みそしてその中に定められた少なくとも1つの開口を有し、前記第1カートリッジが前記ハウジング内に前以て決定した操作位置で受容されるとき、前記ハウジングおよび前記第1カートリッジの中の前記それぞれの開口は互いに少なくとも部分的に整合するように、前記第1カートリッジの中の前記開口は前記ハウジングの中の前記開口に関して配向している、前記第1カートリッジが前記ハウジングから取り出されるとき、前記ハウジング内に取り出し可能に受容される第2カートリッジ、前記第2カートリッジは殺虫剤を含有する餌材料を含み、そしてその中に定められた少なくとも1つの開口を有し、前記第2カートリッジが前記ハウジング内に前以て決定した操作位置で受容されるとき、前記ハウジングおよび前記第2カートリッジの中の前記それぞれの開口は互いに少なくとも部分的に整合するように、前記第2カートリッジの中の前記開口は前記ハウジングの中の前記開口に関して配向している、前記第1および第2のカートリッジは前記ハウジング内に選択的にかつ互換的に受容可能である、を包含する、シロアリの蔓延を監視しそして抑制する系。
IPC (2件):
引用特許:
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