特許
J-GLOBAL ID:200903071905777130

雌端子及びその雌端子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319370
公開番号(公開出願番号):特開平11-154553
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 相手側の雄端子が挿着される際に、弾性挟持片が過大に変位して変形を引き起こしてしまうことを防止することによって、信頼性を格段に向上させることができる雌端子、及びその雌端子の製造方法を提供する。【解決手段】 相対向する一対の弾性挟持片27、27を備える端子本体22に筒状のスリーブ23を包着して成る雌端子21には、スリーブ23の内側に弾性挟持片27、27に対する過大変位防止突起33、33を設ける。
請求項(抜粋):
相対向する一対の弾性挟持片を備える端子本体に筒状のスリーブを包着して成る雌端子において、前記スリーブの内側に前記弾性挟持片に対する過大変位防止突起を設けることを特徴とする雌端子。
IPC (2件):
H01R 13/11 302 ,  H01R 43/16
FI (2件):
H01R 13/11 302 A ,  H01R 43/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-184476

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