特許
J-GLOBAL ID:200903071908363795

着色画像形成用感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068126
公開番号(公開出願番号):特開平5-273748
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【構成】 プラスチック支持体上に(A)下記一般式Iで表されるビニル系高分子化合物;(B)アルカリ可溶性樹脂;及び(C)芳香族ジアゾニウム塩を含有する感光層を設けてなり、成分(A)と成分(B)の総重量に対する成分(A)の割合が50%未満25%以上であることを特徴とする着色画像形成用感光材料。【化1】上記式中、Rは水素原子、水酸基、カルボキシル基、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、ニトロ基、アミノ基又はハロゲン原子を表し、Xは5〜50、Yは5〜85、Zは10〜60の共重合比を表す。【効果】 現像巾が大きく、高濃度の、かつ染色ムラのない画像を得ることができる。非画像部に地肌汚れや中間層の残膜がなく、画像と支持体との密着が強固である。
請求項(抜粋):
プラスチック支持体上に(A)下記一般式Iで表されるビニル系高分子化合物;(B)アルカリ可溶性樹脂;及び(C)芳香族ジアゾニウム塩を含有する感光層を設けてなり、成分(A)と成分(B)の総重量に対する成分(A)の割合が50%未満25%以上であることを特徴とする着色画像形成用感光材料。【化1】上記式中、Rは水素原子、水酸基、カルボキシル基、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、ニトロ基、アミノ基又はハロゲン原子を表し、Xは5〜50、Yは5〜85、Zは10〜60の共重合比を表す。
IPC (7件):
G03F 7/016 501 ,  G03F 7/00 502 ,  G03F 7/022 ,  G03F 7/033 ,  G03F 7/11 ,  G03F 7/30 ,  G03F 7/40 521
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-161537
  • 特開昭63-101843

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