特許
J-GLOBAL ID:200903071908934881

有機エレクトロルミネッセンス素子及びアントラセン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大谷 保 ,  東平 正道
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003010402
公開番号(公開出願番号):WO2004-018587
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、特定構造のアントラセン誘導体を単独もしくは混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子、並びに非対称型の特定構造を有するアントラセン誘導体であり、発光効率が高く、長寿命な有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現するアントラセン誘導体を提供する。
請求項(抜粋):
陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、下記一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を単独もしくは混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
C07C13/66 ,  C07C15/60 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14
FI (8件):
C07C13/66 ,  C07C15/60 ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 620 ,  C09K11/06 625 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 650 ,  H05B33/14 B

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