特許
J-GLOBAL ID:200903071909470153

角度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046915
公開番号(公開出願番号):特開平7-260414
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 非接触な方法で測定し、且つセンサ電圧が類似しているが、回転できる素子に対して測定されるべき角度αの角度的にずらされた正弦波関数(センサ特性)である少なくとも2個の角度的に間を空けられたセンサユニットを具え、且つ角度αの尺度である角度センサ電圧を形成するための処理回路も具えている角度センサにおいて、少しのアナログ回路手段を用いて、広い角度範囲が得られて、且つ測定されるべき角度に可能な限り線形に依存する単調に増大する角度センサ電圧をも得られる角度センサを提供する。【構成】 センサ電圧は時間的に一定である直流電圧であること、処理回路は入力端子が前記センサ電圧UMA, UMBを受け取り且つセンサ電圧の限界値が超過された場合に出力電圧が一定のままである値10, 11を有するリミッタ回路15を具えていること、及びリミッタ回路15の出力電圧が角度センサ電圧を形成するために合算回路16の入力端子へ印加されること、を特徴とする。
請求項(抜粋):
非接触な方法で測定し、且つセンサ電圧が類似しているが、回転できる素子に対して測定されるべき角度αの角度的にずらされた正弦波関数(センサ特性)である少なくとも2個の角度的に間を空けられたセンサユニットを具え、且つまた角度αの尺度である角度センサ電圧を形成するための処理回路をも具えている角度センサにおいて、前記センサ電圧は時間的に一定である直流電圧であること、前記処理回路は、入力端子が前記センサ電圧(UMA, UMB)を受け取り且つセンサ電圧の限界値が超過された場合に出力電圧が一定のままである値(10, 11)を有するリミッタ回路(15)を具えていること、及び前記リミッタ回路(15)の出力電圧が角度センサ電圧を形成するために合算回路(16)の入力端子へ印加されること、を特徴とする角度センサ。
IPC (2件):
G01B 7/30 101 ,  G01D 5/18

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