特許
J-GLOBAL ID:200903071911444704

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-293386
公開番号(公開出願番号):特開平11-114166
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】信号伝送線路の構成の共通化を可能とし、パターン設計を容易にすることを課題とする。【解決手段】8ビットのデータ処理容量を備えた主制御部140は、ポート回路174、ハーネス171、ポート回路164を介して、32ビットのデータ処理容量を備えた特別図柄制御部160と接続され、主制御部140から特別図柄制御部160への片方向でのパラレルなデータ通信が行われる。データバス164d及び164eは、8本のデータ線(8bit)を備え、コネクタ164c、バッファ164a、バス166とを接続する(図8参照)。
請求項(抜粋):
遊技の制御を司る主制御部と、該主制御部から送信されたコマンドデータに従って図柄表示制御を行う図柄制御部とを有する弾球遊技機において、前記図柄制御部が、セントラルプロセシングユニットと、前記コマンドデータを受信するポート部と、複数のコマンドラインからなり前記ポート部に接続されて上記コマンドデータの伝送に用いられるコマンドバスと、複数のデータラインからなり前記セントラルプロセシングユニットに入出力されるデータを伝送するデータバスとを備え、前記コマンドラインが前記データラインのうちの少なくとも一部に接続され、前記主制御部から前記図柄制御部へ一方向の通信が行われることを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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