特許
J-GLOBAL ID:200903071913701240
レーザプローブ及びレーザ治療装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246580
公開番号(公開出願番号):特開平6-091015
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 紫外域レーザを光源とするレーザ治療装置の場合でも、レーザプローブを用いて狭部や深部の治療及び硬組織に対する治療を行うことができるようにする。【構成】 OH基を100〜1500ppm含有する石英ファイバでレーザプローブ10を構成したため、レーザプローブ10に紫外域レーザが照射されても、透過率の低下を抑制することができ、レーザプローブ10での出力低下を小さく抑えることができる。また、紫外域レーザを光源とするレーザ治療装置100において、そのレーザ光導波路としてマニピュレータ21及び上記のレーザプローブ10を使用するようにしたため、全体として高い透過率を確保することができ、高出力のレーザ光を必要とする硬組織等の治療も容易に行うことができる。また、そのレーザプローブ10は患部等に直接接触させて使用することができるので、狭部や深部の治療も容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
導光したレーザ光を被照射体に照射するレーザプローブにおいて、透光性部材で構成し、且つ前記透光性部材にOH基を100〜1500ppm含有させたことを特徴とするレーザプローブ。
IPC (3件):
A61N 5/06
, G02B 6/00 376
, G02B 6/02
引用特許:
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