特許
J-GLOBAL ID:200903071916031556

無線通信システムにおけるリソース割当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-604631
公開番号(公開出願番号):特表2002-539692
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】本発明によれば、基地局によって提供可能なチャネルの一部が、割当てられた基地局コントローラの専らの制御から取り出される。この一部のチャネル数は、第2の基地局コントローラの相互作用のもとで可変である。この第2の基地局に対するチャネルの予約は、シグナリングの複雑さを低減する。割当てられた基地局コントローラの目下の制御から外された一部のチャネルの変更は、フレーム毎ではなく、広い間隔で行われる。CDMA方式の加入者分割による無線通信システムにおけるこのリソースの割当ては、FDDモードでもTDDモードでも使用できる。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおけるリソース割当てのための方法であって、 複数のリソースが、基地局(BS)と加入者局(MS)の間の無線インターフェースのチャネルによって形成され、 そのつどの複数の基地局(BS)がリソース割当てに関して、基地局コントローラ(RNC)によって制御され、 複数の基地局(BS)により、異なる加入者局(MS)からの接続に割当て可能かまたは異なる加入者局(MS)への接続に割当て可能な、限られた数のチャネルがそのつど提供される形式のものにおいて、 複数の基地局(BS)の1つから供給可能なチャネルの一部を、それに割当てられた基地局コントローラ(RNC)の監視から取出し、さらに第2の基地局コントローラによる監視のために予約し、それによって、第2の基地局コントローラが前記チャネルの一部を、第1の基地局コントローラとの通信なしで提供できるようにしたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04B 7/26 105 D ,  H04J 13/00 A
Fターム (22件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K022FF00 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067EE63 ,  5K067EE65 ,  5K067EE66 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ17 ,  5K067JJ18 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39 ,  5K067KK15

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