特許
J-GLOBAL ID:200903071917908036

弾性舗装体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316502
公開番号(公開出願番号):特開2002-121702
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 金型内に充填加圧された合材の加熱を短時間にかつ均一に行うことができる弾性舗装体の製造方法を提供する。【解決手段】 弾性舗装体の製造装置は、金型10と、金型を挟んで金型を圧縮すると共に加熱する上下1対の熱盤21,22とを備えている。金型は、全体として直方体箱型であり、平板である底板部11と、枠部12と、上型部13とが重ね合されて形成されている。上型部は、枠部を覆う平板部14と、その底面に一体で固定された平板であり枠部内にその内壁にほぼ接触した状態で挿入される押圧部15とを一体で設けている。上型部の押圧部の底面には、柱状または錐状の棒状突起である複数の突起棒16が所定の間隔で底面に垂直に立設されて上下方向に配置されている。
請求項(抜粋):
弾性骨材とバインダーとを混合した合材を、金型に充填して加圧加熱することにより板状の弾性舗装体を形成する弾性舗装体の製造方法であって、前記金型の内部には、該金型の内壁面から突出した複数の柱状あるいは錐状の棒状突起が配設されていることを特徴とする弾性舗装体の製造方法。
Fターム (8件):
2D051AF01 ,  2D051AF06 ,  2D051AG03 ,  2D051AG13 ,  2D051AG14 ,  2D051AG19 ,  2D051AH03 ,  2D051DA13

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