特許
J-GLOBAL ID:200903071918323821
チューブ被覆ローラの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 公子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223360
公開番号(公開出願番号):特開平11-058552
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 弾性材料層と被覆樹脂チューブとの間の接着力が高く、従って耐久性が高く、また弾性材料層を肉薄で硬度が低いものとしてもローラ表面にうねりを生じないチューブ被覆ローラの製造方法を提供する。【解決手段】 成形型空洞内に樹脂チューブとその中を通る芯体を装着し、弾性材料前駆体を前記樹脂チューブと前記芯体との間に射出して前記成形型空洞内を樹脂チューブ、弾性材料前駆体及び芯体で満たし、前記弾性材料前駆体を硬化して弾性材料とすることからなるチューブ被覆ローラの製造方法において、前記樹脂チューブに張力を加えて伸ばした状態でその内面をエッチングし、前記弾性材料前駆体を射出し硬化することを特徴とする前記製造方法。
請求項(抜粋):
成形型空洞内に樹脂チューブとその中を通る芯体を装着し、弾性材料前駆体を前記樹脂チューブと前記芯体との間に射出して前記成形型空洞内を樹脂チューブ、弾性材料前駆体及び芯体で満たし、前記弾性材料前駆体を硬化して弾性材料とすることからなるチューブ被覆ローラの製造方法において、前記樹脂チューブに張力を加えて伸ばした状態でその内面をエッチングし、前記弾性材料前駆体を射出し硬化することを特徴とする前記製造方法。
IPC (6件):
B29D 31/00
, B29C 45/14
, B29C 63/42
, G03G 15/20 103
, B29K 27:12
, B29L 31:32
FI (4件):
B29D 31/00
, B29C 45/14
, B29C 63/42
, G03G 15/20 103
前のページに戻る