特許
J-GLOBAL ID:200903071918515208

自動車ドア用ウィンドガラスの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266744
公開番号(公開出願番号):特開2001-088548
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 ドアモジュールのサブインナパネルにウィンドガラスをぐらつきなく保持させ、ドアモジュールの組付性を向上させる。【解決手段】 ドアアウタパネルに組み付く合成樹脂製のサブインナパネル1にウィンドガラス2を昇降自在に設け、サブインナパネル1に、ウィンドガラス2をスライド自在に係合させる前後一対のガイドレール3,4を設けた。ガイドレール3,4をサブインナパネル1と一体に形成した。ガイドレール3,4の一方4と上下で対となるサッシュの延長部をドアアウタパネルに設けた。一方のガイドレール4とサッシュの延長部との対向する端部に広口部を形成した。ウィンドガラス2に密着するチャンネル部材を各ガイドレールやサッシュとその延長部に装着した。
請求項(抜粋):
ドアアウタパネルに組み付けられる合成樹脂製のサブインナパネルを備え、該サブインナパネルにウィンドガラスが昇降自在に設けられた自動車ドア用ウィンドガラスの取付構造において、前記サブインナパネルに、前記ウィンドガラスをスライド自在に係合させる前後一対のガイドレールが設けられたことを特徴とする自動車ドア用ウィンドガラスの取付構造。
Fターム (7件):
3D127AA03 ,  3D127AA14 ,  3D127AA19 ,  3D127CB05 ,  3D127DF16 ,  3D127EE16 ,  3D127GG04

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