特許
J-GLOBAL ID:200903071919579528

データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323015
公開番号(公開出願番号):特開平5-160833
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、送信局から衛星回線を介して対向する複数の受信局に同じ情報を送信するデータ伝送方式に関し、伝送効率の低下を抑圧して多くの受信局に同じ伝送情報を送信できることを目的とする。【構成】 送信局11から衛星回線を介して対向する複数の受信局131 〜13N に同じ伝送情報を送信するデータ伝送方式において、送信局11には、伝送情報にその情報の種類を示す識別情報を付加して衛星回線に送信する送信制御手段15を備え、受信局131 〜13N には、自局に受信が許可された伝送情報の識別情報を格納した記憶手段17と、記憶手段17に格納された識別情報と衛星回線を介して受信された伝送情報に付加された識別情報とを比較し、その比較結果に応じて受信された伝送情報を有効な情報として処理する受信制御手段19とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
送信局(11)から衛星回線を介して対向する複数の受信局(131 〜13N )に同じ伝送情報を送信するデータ伝送方式において、前記送信局(11)には、前記伝送情報にその情報の種類を示す識別情報を付加して前記衛星回線に送信する送信制御手段(15)を備え、前記受信局(131 〜13N )には、自局に受信が許可された伝送情報の識別情報を格納した記憶手段(17)と、前記記憶手段(17)に格納された識別情報と前記衛星回線を介して受信された伝送情報に付加された識別情報とを比較し、その比較結果に応じて前記受信された伝送情報を有効な情報として処理する受信制御手段(19)とを備えたことを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (3件):
H04L 12/18 ,  H04B 7/15 ,  H04B 7/26 101
FI (2件):
H04L 11/18 ,  H04B 7/15 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-177232
  • 特開昭63-146637
  • 特開昭62-258537
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