特許

J-GLOBAL ID：200903071923222294

車両格納庫システム

発明者： 森 喜久男
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (2件)： 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-343293
公開番号（公開出願番号）：特開2007-148853
出願日： 2005年11月29日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：

【課題】 容易に実用化でき、また車両の入退場に必要な安全で高精度な機能を備えるようにする。【解決手段】 開示される車両格納庫システムは、車両に搭載された車両搭載装置2と、格納庫に設置された格納庫設置装置1とから構成されている。この車両格納庫システムでは、格納庫設置装置1は、車両を入退場させるための経路を撮影して画像データを出力する画像入力部11と、画像データを画像処理して経路に関する経路データを抽出する画像処理部14と、経路データに基づいて、車両を誘導するために必要な経路制御データを作製する経路制御部15と、経路制御データに基づいて経路の危険度を判断する危険判断部18と、経路制御データを車両搭載装置2に送信する通信部19とを有している。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

車両に搭載された車両搭載装置と、車両一時存在区域に設置された設置装置とから構成された車両格納庫システムであって、 前記設置装置は、 車両を入退場させるための経路を撮影して画像データを出力する画像入力部と、 前記画像データを画像処理して前記経路に関する経路データを抽出する画像処理部と、 前記経路データに基づいて、前記車両を誘導するために必要な経路制御データを作製する経路制御部と、 前記経路制御データに基づいて前記経路の危険度を判断する危険判断部と、 前記経路制御データを前記車両搭載装置に送信する通信部とを有する ことを特徴とする車両格納庫システム。

IPC (4件)：

G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/00 ,  B62D 6/00

FI (4件)：

G08G1/16 D ,  G08G1/09 C ,  G08G1/00 K ,  B62D6/00

Fターム (27件)：

3D232CC20 ,  3D232CC39 ,  3D232CC40 ,  3D232CC48 ,  3D232DA76 ,  3D232DA88 ,  3D232DB20 ,  3D232DC38 ,  3D232DE09 ,  3D232EB04 ,  3D232EB30 ,  3D232EC22 ,  3D232EC40 ,  3D232GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180EE07 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL17

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 駐車支援装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-258006   出願人：株式会社日立製作所