特許

J-GLOBAL ID：200903071923686932

膜エレメント

発明者： 石田 宏司 ,  山田 豊 ,  和泉 清司 ,  師 正史
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-281552
公開番号（公開出願番号）：特開平7-132214
出願日： 1993年11月11日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：

【要約】【目的】 膜透過液が流れ易く、被処理液を容易に濾過できるとともに、経済的に製作できる膜エレメントを提供する。【構成】 膜支持板1の表面を覆って濾過膜4を設け、膜支持板1に、透過液吸引管2に連通する透過液流路3を形成した膜エレメントにおいて、透過液流路3は、透過液吸引管2に連通する集液部3aとスリット6とで構成する。

請求項（抜粋）：

膜支持板の表面を覆って濾過膜を設け、膜支持板に、膜支持板の表面に開口するとともに透過液吸引管に連通する透過液流路を形成した膜エレメントにおいて、前記透過液流路は、前記透過液吸引管に連通する集液部とスリットで構成したことを特徴とする膜エレメント。

IPC (2件)：

B01D 63/08 ,  B01D 63/00 510

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-190835
  
• 特開昭64-007909
  
• 特開平3-094823