特許

J-GLOBAL ID：200903071927185687

風呂釜洗浄方法及び風呂装置

発明者： 高木 秀彦 ,  鈴木 幸弘 ,  梅村 慎二
出願人/特許権者： リンナイ株式会社
代理人 (1件)： 坂上 好博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-340891
公開番号（公開出願番号）：特開平10-185301
出願日： 1996年12月20日
公開日（公表日）： 1998年07月14日
要約：

【要約】【課題】 風呂釜1の熱交換器10内部に湯垢を残すことなく、まんべんなく洗浄すること。【解決手段】 熱交換器10から循環管31,32を介して浴槽水が自然循環により加熱昇温される風呂釜1について、熱交換器10の内部へ清浄水を注水して洗浄する。浴槽水の排出中において、浴槽水位が、上部浴槽循環口21の開口上縁を下回った時に、熱交換器10の注水口14から温水を落とし込み、熱交換器10内部の残留浴槽水と共に洗浄汚水を排出させるようにした。

請求項（抜粋）：

上部水管と下部水管とからなる循環管が、熱交換器の側壁から、浴槽に設けた上部浴槽循環口と下部浴槽循環口とからなる浴槽循環口へ接続され、前記熱交換器から前記循環管を介して浴槽水が自然循環により加熱昇温される、風呂釜について、前記熱交換器の内部へ清浄水を注水して洗浄する風呂釜洗浄方法であって、前記浴槽水を排出させ、前記浴槽水の排出中において、前記浴槽水の浴槽水位が、前記上部浴槽循環口の開口上縁を下回った時に、前記熱交換器の上部から温水を落とし込み、前記熱交換器内部の残留浴槽水と共に洗浄汚水を排出させるようにした、ことを特徴とする風呂釜洗浄方法。

IPC (3件)：

F24H 1/00 302 ,  A47K 3/00 ,  A47L 25/00

FI (3件)：

F24H 1/00 602 Z ,  A47K 3/00 Q ,  A47L 25/00 D