特許
J-GLOBAL ID:200903071928955478

ユニット支持脚及びそれに用いる支持ボルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼田 繁喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149718
公開番号(公開出願番号):特開平9-310465
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 生産性良くかつ低コストで製造でき、しかも長さが長いにも拘らず充分な強度を有し、遮音・制振効果に優れた床高の高い二重床を作業性、施工性良く構築できる支持ボルト及びそれを用いたユニット支持脚を提供する。【解決手段】 接床基台と、該基台に回動自在に立設された支持ボルトと、該支持ボルトの上部に螺合されたレベル調整用ナットを介して高さ調整自在に装着された支持板とからなるユニット支持脚において、上記支持ボルト10が、その下部に側方に拡張された鍔部11が形成され、かつ該鍔部より上方の外周面にネジ部12が形成されていると共に頂端部に回転工具用係合部14が形成された、中央貫通孔15を有する中空体から成る。好適な態様においては、前記接床基台1は支持ボルトの下部が挿入される垂直方向の貫通孔2を有し、かつその下面に該貫通孔から外表面にかけて延在する溝5が形成される。
請求項(抜粋):
接床基台と、該基台に回動自在に立設された支持ボルトと、該支持ボルトの上部に螺合されたレベル調整用ナットを介して高さ調整自在に装着された支持板とからなるユニット支持脚において、上記支持ボルトが、その下部に側方に拡張された鍔部が形成され、かつ該鍔部より上方の外周面にネジ部が形成されていると共に頂端部に回転工具用係合部が形成された、中央貫通孔を有する中空体から成ることを特徴とするユニット支持脚。
IPC (2件):
E04F 15/00 101 ,  E04F 15/18 601
FI (2件):
E04F 15/00 101 K ,  E04F 15/18 601 J

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