特許
J-GLOBAL ID:200903071929571738

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297344
公開番号(公開出願番号):特開2000-122623
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の使用方法を可能として、ユーザが使用しやすくなるとともに様々な液晶表示装置に適用することができるデータ信号線駆動用の半導体集積回路を提供する。【解決手段】 画像データXI信号g・YI信号h・ZI信号iを、SFMODE信号aにより設定したモードでデータラッチ2により同時あるいは個別にラッチする。シフトレジスタ3で生成したSRX1〜8信号uに基づき、それらのデータをサンプリングメモリ4...に取り込ませると、LS制御部9がシフトレジスタ3で生成した内部LS信号wを最終LS信号xとして出力し、全データをホールドメモリ5...に転送する。そして、データをレベルシフタ6...、D/A変換部7...に順次伝え、D/A変換部7...がそれらのデータに対応する基準電圧を基準電圧生成部10から取り込むと出力回路部8...からデータ信号線へ出力する。
請求項(抜粋):
液晶表示装置のデータ信号線を駆動する画像データを取り込む画像データ取り込み手段と、取り込んだ上記画像データを上記データ信号線の駆動に適した形態に処理する画像データ処理手段と、処理した上記画像データを上記データ信号線に出力する画像データ出力手段とを有する半導体集積回路において、上記画像データ取り込み手段は、取り込む上記画像データが上記液晶表示装置の画像表示単位当たりn系統(nは正の整数)の基本データで構成される場合に、上記画像表示単位ごとに上記n系統の基本データを同時に取り込む同時取り込みと、上記画像表示単位ごとに上記n系統の基本データを1系統ずつn回に分けて取り込む個別取り込みとが可能であることを特徴とする半導体集積回路。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 623
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 611 F ,  G09G 3/20 623 B
Fターム (50件):
2H093NA62 ,  2H093NC03 ,  2H093NC12 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC24 ,  2H093NC26 ,  2H093NC27 ,  2H093NC28 ,  2H093ND39 ,  2H093ND54 ,  5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF83 ,  5C006BB11 ,  5C006BC12 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF06 ,  5C006BF07 ,  5C006BF11 ,  5C006BF22 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006BF28 ,  5C006BF43 ,  5C006BF45 ,  5C006BF46 ,  5C006EB05 ,  5C006FA01 ,  5C006FA41 ,  5C006FA47 ,  5C006FA51 ,  5C080AA10 ,  5C080CC03 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080DD27 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04

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