特許
J-GLOBAL ID:200903071929833473
メカニカル防振器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048727
公開番号(公開出願番号):特開平7-259909
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】メカニカル防振器において、配管又は機器などに適用する場合、機能が阻害されても、配管又は機器などの安全性が確保できるとともに、インターナルポンプの耐震支持用として原子炉下部の空間への設置を可能とする。【構成】圧縮バネ14、負荷が引張及び圧縮の各場合とも圧縮バネ14が圧縮側に変位するための引張側バネ受20及び圧縮側バネ受27、引張側バネ受20及び圧縮側バネ受27に負荷を伝達するピストンロッド23と荷重調整用コラム25、及びそれらを収納するケース29を有し、圧縮バネ14への負荷が引張及び圧縮の各場合とも設定値を超過したときに圧縮バネ14が変位する安全装置2を直列にメカニカル防振器1に連結してある。
請求項(抜粋):
プラントの配管又は機器などに取り付けられ、地震等の発生に際しては前記配管又は前記機器などに対する制振力が生じ、前記配管又は前記機器などの熱膨張に際しては前記熱膨張により加えられる負荷を吸収するメカニカル防振器において、圧縮バネ、前記負荷が引張及び圧縮の各場合とも前記圧縮バネが圧縮側に変位するためのバネ受け、前記バネ受けに前記負荷を伝達するピストンロッドとコラム、及び前記圧縮バネと前記バネ受けと前記ピストンロッドと前記コラムとを収納するケースを有し、前記圧縮バネへの前記負荷が引張及び圧縮の各場合とも設定値を超過したときに前記圧縮バネが変位する安全装置を直列に連結したことを特徴とするメカニカル防振器。
IPC (2件):
F16F 7/10
, G21C 15/243 520
引用特許:
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