特許
J-GLOBAL ID:200903071930138959

画像創成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037077
公開番号(公開出願番号):特開平7-146931
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 少なくとも2つの画像間のエッジが認識されるような、画像を融合する方法を提供する。【構成】 5画素幅のエッジのオペシティプロファイル13の例を示す。オペシティプレーンへのレンダリングの方法は、ストロークまたはエッジのレンダリングを、オペシティ値を増やしながらストローク幅を減らすことを繰り返すものである。オブジェクトのエッジのオペシティプロファイルは、最初に、エッジ7の中心部からエッジ8の外郭部までの画素距離を決定することにより形成される。最低オペシティレベル14(好ましくは約25%)を持つ、5画素幅の厚さのエッジをレンダリングし、次に、同じエッジを有するオブジェクトを50%の中間オペシティレベル15でもって3画素幅でレンダリングし、続いて、75%の最高オペシティレベル16でもって1画素幅のレンダリングを行なうことにより形成される。
請求項(抜粋):
副画像の少なくとも1つが、オペシティ値と厚さ値とを有する少なくとも1つのエッジを含むような複数の副画像からなる画像を創成する方法であって、前記エッジを複数回に亘って、この回数に対応する個数の異なるエッジ厚さ値と異なるオペシティ値とでもってコンポジティングまたはレンダリングする工程を備えることを特徴とする画像創成方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 11/00
FI (2件):
G06F 15/66 450 ,  G06F 15/72 G

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