特許
J-GLOBAL ID：200903071930459704
焼結工具鋼の製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-153421
公開番号（公開出願番号）：特開平7-011377
出願日： 1993年06月24日
公開日（公表日）： 1995年01月13日
要約：
【要約】【目的】 粉末焼結した焼結工具鋼に熱間加工を行うことにより、抗折強度を高めた工具鋼にする方法を提供する。【構成】 鉄基マトリックス粒子に、鉄基マトリックス粒子と反応する反応性硬質粒子、および鉄基マトリックス粒子と反応しない非反応性硬質粒子を、前者と後者の体積比が0.5以上となるようにして同時に混合し、得られた混合粉体に、塑性流動を伴う減面率50%以上の熱間加工を行う焼結工具鋼の製造方法。
請求項（抜粋）：
鉄基マトリックス粒子に、前記鉄基マトリックス粒子と反応する反応性硬質粒子、および前記鉄基マトリックス粒子と反応しない非反応性硬質粒子を、前者と後者との体積比が0.5以上となるようにして同時に混合し、得られた混合粉体に、塑性流動を伴う減面率50%以上の熱間加工を行うことを特徴とする焼結工具鋼の製造方法。
IPC (3件)：
C22C 33/02 103
, C22C 38/00 304
, C22C 38/48
