特許
J-GLOBAL ID:200903071930949620
モータ用コイルヨーク、モータ、及び回転体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298404
公開番号(公開出願番号):特開2001-119869
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 製造のための手間やコストを低く抑えながら、コギングを低減できるモータ用コイルヨーク、モータ、及び回転体装置を提供すること。【解決手段】 モータ用コイルヨークは、所定形状の複数の薄板状片を積層してなりコイルが巻回される複数の巻回部42と、所定形状の複数の薄板状の小片を積層してなり、巻回部42とともにコイル46による磁力の磁路を形成して、回転磁界を形成する歯部43とを備えており、歯部43は、回転磁界の回転方向における先端部及び後端部に、前記回転磁界の回転方向に突出する第1突出部43b及び回転と逆方向に突出する突出部43cを有しており、且つ、巻回部42と別体に形成され巻回部42に連設されることを特徴とするモータ用コイルヨーク。
請求項(抜粋):
所定形状の複数の薄板状片を積層してなり、コイルが巻回される複数の巻回部と、所定形状の複数の薄板状の小片を積層してなり、前記巻回部とともに該巻回部に巻回された前記コイルによる磁力の磁路を形成して、回転磁界を形成する歯部とを備えており、前記歯部は、それぞれ、前記回転磁界の回転方向における先端部及び後端部のうちの少なくとも一方に、前記回転磁界の回転方向または回転と逆方向に突出する突出部を有しており、且つ、前記巻回部と別体に形成され対応する前記巻回部に連設されることを特徴とするモータ用コイルヨーク。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 1/14 Z
, H02K 21/22 M
Fターム (13件):
5H002AA04
, 5H002AB06
, 5H002AC06
, 5H002AE07
, 5H621AA02
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA12
, 5H621HH05
, 5H621JK03
, 5H621JK05
, 5H621PP10
引用特許: