特許
J-GLOBAL ID:200903071931074881
四方切換弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390410
公開番号(公開出願番号):特開2002-195694
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 冷媒流路の切換え動作の容易性及び敏捷性の向上を図るとともに、切換弁の信頼性の向上を図ることができ、かつ、モータ部の小型化が可能な四方切換弁を提供する。【解決手段】 ステッピングモータ部10と、主弁70Cが配置された弁室と、弁室を形成する弁座80とからなり、弁座80は、圧縮機の吸入圧力側に連通する吸入圧力導通孔と、圧縮機の吐出圧力側に連通する吐出圧力導通孔83と、室内及び室外の熱交換器にそれぞれ連通する導通孔とを備え、主弁70Cは吸入圧力導通孔及び各導通孔と連通する連通部を備えると共に、圧力の移動を図る逃がし弁である副弁52Cを備え、ステッピングモータは、遊星歯車駆動装置200を介して遊星歯車220に取付けられる副弁52Cと内歯歯車250に取付けられる主弁70Cを駆動する。
請求項(抜粋):
ステッピングモータと、主弁が配置された弁室と、上記弁室を形成する弁座を有し、上記弁座は、圧縮機の吸入圧力側に連通する吸入圧力導通孔と、上記圧縮機の吐出圧力側に連通する吐出圧力導通孔と、室内及び室外の熱交換器にそれぞれ連通する導通孔とを備え、上記主弁は、上記吸入圧力導通孔及び上記導通孔と連通する連通部を備えると共に、上記連通部と上記弁室との圧力の移動を図る副弁を備え、上記副弁は、上記主弁に具備されると共に、圧力の移動を図る逃がし弁であって、上記ステッピングモータは、遊星歯車駆動装置を介して副弁と主弁を回転駆動することを特徴とする四方切換弁。
IPC (4件):
F25B 41/04
, F16K 11/074
, F16K 31/04
, F16K 31/53
FI (4件):
F25B 41/04 C
, F16K 11/074 Z
, F16K 31/04 Z
, F16K 31/53
Fターム (35件):
3H062AA07
, 3H062AA12
, 3H062AA13
, 3H062BB09
, 3H062BB30
, 3H062CC02
, 3H062EE07
, 3H062HH04
, 3H062HH08
, 3H062HH09
, 3H063AA05
, 3H063BB08
, 3H063BB15
, 3H063BB18
, 3H063BB32
, 3H063CC03
, 3H063DA14
, 3H063DB36
, 3H063EE08
, 3H063GG08
, 3H063GG14
, 3H067AA13
, 3H067AA33
, 3H067BB04
, 3H067BB13
, 3H067CC32
, 3H067CC45
, 3H067DD03
, 3H067DD12
, 3H067DD32
, 3H067DD45
, 3H067FF12
, 3H067FF17
, 3H067GG23
, 3H067GG24
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