特許
J-GLOBAL ID：200903071935153336

建物の断熱・遮熱構造

発明者：
渡辺 秀博

渡辺 秀博 について


出願人/特許権者：
北恵株式会社

北恵株式会社 について


代理人 (1件)： 畠山 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-195605
公開番号（公開出願番号）：特開2004-036255
出願日： 2002年07月04日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【目的】建物屋根・天井等に換気通気用空間部を設けて、断熱・遮熱効果をもたらす。【構成】アルミ薄板を貼着等固着した断熱発泡材と、屋根ふき用の野地板と、複数の野縁と、適宜間隔を有する複数の垂木と、天井用の板と、から成る。断熱発泡材を、垂木に、野地板との間に適宜間隙を有するよう固着する。又、天井板を、断熱発泡材の下面側に適宜間隔を有して設置された野縁を介し前記断熱発泡材と固設させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
建物屋根・天井等に使用される断熱・遮断構造であって、 上下両面全部にアルミ薄板を貼着等固着した適宜厚さを有する断熱発泡材と、 屋根ふき用の野地板と、 天井面を形成するための、適宜間隔を有する複数の野縁と、 適宜間隔を有する複数の垂木と、 天井用の板と、 から成り、 前記断熱発泡材を、前記垂木に、前記野地板との間に適宜間隙を有するよう固着し、 又、 前記天井板を、前記断熱発泡材の下面に適宜間隔を有して設置された野縁を介し前記断熱発泡材と固設させて、 前記断熱発泡材と野地板、又、前記断熱発泡材と天井板、の双方に、間隙を積極的に設けたこと、 を特徴とする断熱・遮熱構造。
IPC (1件)：
E04B1/70
FI (2件)：
E04B1/70 E ,  E04B1/70 D
Fターム (12件)：
2E001DB02 ,  2E001DD01 ,  2E001EA08 ,  2E001FA03 ,  2E001FA14 ,  2E001FA16 ,  2E001HC02 ,  2E001HD09 ,  2E001ND03 ,  2E001ND12 ,  2E001ND26 ,  2E001ND28
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 住宅の屋根構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-023617   出願人：積水ハウス株式会社
  • 複合板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-359473   出願人：タキロン株式会社, 積水樹脂プラメタル株式会社
  • 通気断熱建屋構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-127817   出願人：スカイアルミニウム株式会社, 株式会社ウレタン工業

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