特許
J-GLOBAL ID:200903071938937575
半導体スイッチ素子の駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126610
公開番号(公開出願番号):特開2002-325030
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】高周波導通特性を低下させることなくスイッチング時間の短縮化を図れる半導体スイッチ素子の駆動回路を提供する。【解決手段】ゲート端子同士およびソース端子同士がそれぞれ共通接続されたnチャネルMOSFET22a,22bからなる半導体スイッチ素子22の駆動回路であって、発光素子11と、発光素子11に光結合され光起電力を発生する光電素子21とを備える。光電素子21は、各nチャネルMOSFET22a,22bのオン状態を保持できるゲート電圧を供給可能である。光電素子21の正極と駆動電源12の正極との間に挿入されたスイッチ32と、光電素子21の負極と駆動電源12の負極との間に挿入されたスイッチ31とを備える。各スイッチ31,32は図示しない制御手段によって、各nチャネルMOSFET22a,22bのターンオン時およびターンオフ時のみにオンするように制御される。
請求項(抜粋):
2つのトランジスタの制御端子同士および各一対の主端子のうちの一方同士をそれぞれ共通接続して構成され制御端子と前記一方の主端子との間に与えられる制御入力に応じてオンオフされる半導体スイッチ素子の駆動回路であって、駆動電源と、駆動電源の出力により点灯・消灯する発光素子と、発光素子に光結合され制御端子と前記一方の主端子との間に半導体スイッチ素子のオン状態を維持可能とする制御入力を与えることができる光電素子と、前記一方の主端子と駆動電源の一方の出力端との間に挿入された第1のスイッチと、前記制御端子と駆動電源の他方の出力端との間に挿入された第2のスイッチと、第1のスイッチおよび第2のスイッチを前記トランジスタの過渡動作時のみにオンするように制御する制御手段とを備えることを特徴とする半導体スイッチ素子の駆動回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03K 17/04 E
, H03K 17/78 G
Fターム (35件):
5J050AA02
, 5J050AA05
, 5J050BB21
, 5J050CC16
, 5J050DD08
, 5J050EE22
, 5J050EE31
, 5J050FF04
, 5J050FF10
, 5J055AX02
, 5J055AX07
, 5J055AX55
, 5J055AX56
, 5J055AX62
, 5J055BX16
, 5J055CX01
, 5J055CX03
, 5J055CX24
, 5J055DX02
, 5J055DX22
, 5J055DX65
, 5J055DX83
, 5J055EX07
, 5J055EX21
, 5J055EX30
, 5J055EY01
, 5J055EY12
, 5J055EY14
, 5J055EY21
, 5J055EY28
, 5J055EZ00
, 5J055EZ61
, 5J055FX18
, 5J055GX01
, 5J055GX04
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