特許
J-GLOBAL ID:200903071942157959

光磁気記録再生装置用セクタマーク検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275591
公開番号(公開出願番号):特開平7-130029
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成でZCAV等の光磁気ディスクでもセクタマークを確実に検出できる光磁気記録再生装置用セクタマーク検出装置を提供すること。【構成】 プリフォーマット部で反射された光量が変化する信号を2値化したプレピット信号はゲート信号を生成するモノマルチ2と、インバータ3を介してカウンタ4に入力され、このカウンタ4はセクタマークのパルスのエッジを計数し、所定数計数すると、リップルキャリ出力をF/F5に出力する。F/F5はリップルキャリ出力の有無によりセクタマークのパルスが検出されたか否かを判断して検出信号を禁止信号を発生するモノマルチ6と、セクタマーク検出のパルスを生成するパルス生成回路7に出力する。
請求項(抜粋):
光磁気ディスクのプリフォーマット部で反射された記録情報に対応した反射光量の変化に基づく信号の開始位置から一定の長さのゲート信号を発生するゲート回路と、前記ゲート信号の発生期間内で前記信号のパルスをセクタマークのパルス数に対応した所定数検出するためのカウンタ回路と、前記カウンタ回路の計数出力が前記ゲート信号の期間内に所定数検出されたか否かを検出する検出回路と、前記検出回路が所定数検出したと判断した場合に、セクタマーク検出信号を発生する検出信号発生回路と、前記検出回路の出力から一定の期間ゲート信号の発生を禁止する禁止回路とを有する事を特徴とする光磁気記録再生装置用セクタマーク検出装置。
IPC (4件):
G11B 11/10 586 ,  G11B 19/06 501 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/10

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