特許
J-GLOBAL ID:200903071943001308

アンテナ素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023980
公開番号(公開出願番号):特開2000-223933
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 片側短絡型パッチアンテナとほぼ同等の放射特性を持ちながら、アンテナ素子の共振周波数の調整が容易で効率的なアンテナ素子を提供すること。【解決手段】 概ね直方体の誘電体基板1の上面に形成された放射導体2と、誘電体裏面に形成された接地導体3と、前記放射導体2と接地導体3を電気的に短絡するために誘電体基板の横側面10に形成された短絡導体4と、前記放射導体2と同じ面上に形成され放射導体2と電気的に接続され且つ誘電体基板の縦側面11に接する連絡導体5と、この連絡導体5と接地導体3を接続するため縦側面11に形成された接続導体6とからなるアンテナ素子であって、前記誘電体基板上面に配置された連絡導体5に切込みを入れることによって共振周波数の調整を容易ならしめたアンテナ素子である。
請求項(抜粋):
概ね直方体の誘電体基板の上面に形成された放射導体と、誘電体裏面に形成された接地導体と、前記放射導体と前記接地導体を電気的に短絡するために前記誘電体基板の横側面に形成された短絡導体と、前記放射導体と同じ面上に形成され前記放射導体と電気的に接続され且つ前記誘電体基板の縦側面に接する連絡導体と、前記連絡導体と前記接地導体を接続するため前記縦側面に形成された接続導体とからなるアンテナ素子であって、前記誘電体基板上面に配置された前記連絡導体に切込みを入れることによって共振周波数の調整を容易ならしめたことを特徴とするアンテナ素子。
Fターム (9件):
5J045AA02 ,  5J045AA03 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045HA03 ,  5J045LA01 ,  5J045MA07 ,  5J045NA01

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