特許
J-GLOBAL ID:200903071944836381

液体排出構造及び液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036041
公開番号(公開出願番号):特開2005-226542
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 操作性及び取扱性に優れると共に、コストを低減でき、しかも組み付け時に部材の破損を防止できる液体排出構造及び液体容器を提供する。【解決手段】 オイル容器100は、上部ケース1とオイルパン2とが周端部で接続されて成り且つオイル3が貯留される筐体内にオイル排出構造10が設けられたものである。オイルパン2の底壁2aには、オイル排出孔Hが穿設され、その周縁にナット11が固定されている。ナット11には、ドレンプラグ12が螺合している。ドレンプラグ12には、外方からフィラープラグ13が螺合しており、容器内部の端部にレベルチューブ14が嵌合されている。これにより、レベルチューブ14の内部と連通する貫通孔K1が封止される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貫通部を有しており、液体が貯留される容器の壁に形成された液体排出孔に、該容器の外方から嵌合して止定される排出栓と、 前記容器内に設置され、前記排出孔よりも外径が小さく、端部が前記排出栓の前記貫通部と連通するように該排出栓に接続された液量検出管と、 を備える液体排出構造。
IPC (2件):
F01M11/04 ,  F01M11/12
FI (2件):
F01M11/04 D ,  F01M11/12 Z
Fターム (5件):
3G015BB04 ,  3G015BK02 ,  3G015BK04 ,  3G015BL01 ,  3G015CA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭55-71010号公報
  • 実開昭57-182210号公報

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