特許
J-GLOBAL ID:200903071945701307

指向性スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305038
公開番号(公開出願番号):特開2001-128279
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明はアレイ型の指向性スピーカ装置に関するものであり、スピーカユニットの負荷の低減および消費電力の低減を目的とするものである。【解決手段】 本発明は、複数個のスピーカユニット1a〜1gを水平方向に配列し、中央部に配置した少なくとも1つのスピーカユニット1aの口径を、複数個のスピーカユニットの中で最大とするとともに、この中央部に配置したスピーカユニット1aの再生音圧レベルを最大とした指向性スピーカ装置とすることで、最大再生音圧を必要とする中央部のスピーカユニット1aの負荷を軽減し、大きな口径のスピーカユニットによる能率向上とアッテネータを削減した設定が可能になるため消費電力が低減できるものである。
請求項(抜粋):
複数個のスピーカユニットを水平方向に配列し、中央部に配置した少なくとも1つのスピーカユニットの口径を前記複数個のスピーカユニットの中で最大とし、この中央部に配置したスピーカユニットの再生音圧レベルを最大とした指向性スピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 1/40 310 ,  H04R 3/12
FI (2件):
H04R 1/40 310 ,  H04R 3/12
Fターム (2件):
5D018AF22 ,  5D018AF30

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