特許
J-GLOBAL ID:200903071948098954
移動式ショットブラスト設備
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192077
公開番号(公開出願番号):特開平8-025222
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 床面上を移動しかつ投射したショットを回収しながら床面を処理するようにした移動式ショットブラスト設備において、回収されずに床面に残ったショットを集塵機の吸引力を利用して容易かつ確実に回収することができるようにする。【構成】 第1ショット貯蔵タンク4を、ショットと粉塵とを相互に分離する分離機構5aを付設した第2ショット貯蔵タンク5に、ショット排出口を前記第1ショット貯蔵タンク4に連通させて装着し、第1ショット貯蔵タンク4および第2ショット貯蔵タンク5を二俣管23を介して可撓性ダクト24にそれぞれ連通させ、二俣管23の分管には2個の第1・第2ダンパ25、26をそれぞれ装着し、第2ショット貯蔵タンク5の分離機構には可撓性ホース17を介して吸引ノズル18を接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ショット投射装置とショット回収ケース装置とを概略V字状に接合して自走装置に装着し、前記ショット回収ケース装置のショット排出口と前記ショット投射装置のショット供給口との間に、ショットと粉塵とを相互に分離する分離機構を付設した第1ショット貯蔵タンクを配設し、さらにこの第1ショット貯蔵タンクを集塵機に連通させて、床面上を移動させかつ投射したショットを回収しながら床面を処理するようにした移動式ショットブラスト設備において、前記第1ショット貯蔵タンク4に、ショットと粉塵とを相互に分離する分離機構5aを付設した第2ショット貯蔵タンク5を、ショット排出口を前記第1ショット貯蔵タンク4に連通させて装着し、前記第1ショット貯蔵タンク4および前記第2ショット貯蔵タンク5を二俣管23を介して前記可撓性ダクト24にそれぞれ連通させ、前記二俣管23の分管には2個の第1・第2ダンパ25、26をそれぞれ装着し、前記第2ショット貯蔵タンク5の分離機構5aには可撓性ホース17を介して吸引ノズル18を接続したことを特徴とする移動式ショットブラスト設備。
IPC (2件):
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