特許
J-GLOBAL ID:200903071948728850

紙オムツ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 貞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-291149
公開番号(公開出願番号):特開平7-112002
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 排泄物を直接紙オムツ内部へ送り込むことにより外部への洩れを防止することを目的とする。【構成】 シート状吸収性部材1の表面には不織布3を、裏面には防止シート2を重合して便受シート4を形成し、該便受けシート4の上面には表面を肌接触シート7で被覆され、且つ前後方向に延びる開口部6を有するシート状吸収性部材5を重合し、前記防水シート2と肌接触シート7の端縁を融着8して、該防止シート2及び肌接触シート7とで前記吸収性部材1.5を包被すると共に、前記不織布3と前記シート状吸収性部材5とをこれらの外端縁よりも内側方の位置で全周囲に亘り融着9することにより前記不織布3と前記シート状吸収性部材5との間に袋状糞便受部10を形成している。
請求項(抜粋):
シート状吸収性部材1の表面には不織布3を、裏面には防水シート2を重合して便受シート4を形成し、該便受けシート4の上面には、表面を肌接触シート7で被覆され、且つ前後方向に延びる開口部6を有するシート状吸収性部材5を重合し、前記防水シート2と前記肌接触シート7の端縁を融着8して、該防水シート2及び肌接触シート7とで前記吸収性部材1.5を包被すると共に、前記不織布3と前記シート状吸収性部材5とをこれらの外端縁よりも内側方の位置で全周囲に亘り融着9することにより前記不織布3と前記シート状吸収性部材5との間に袋状糞便受部10を形成したことを特徴とする紙オムツ。
IPC (2件):
A61F 5/44 ,  A61F 13/15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-150853

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