特許
J-GLOBAL ID:200903071949883922
プールの可動床昇降装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253024
公開番号(公開出願番号):特開平9-096117
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 既設のプールにも簡単かつ安価に設置でき、かつ水深の設定も容易にかつ正確に行えるプールの可動床昇降装置を提供すること。【解決手段】 可動床昇降装置20は、プール1内に配置された可動床10のプール内壁2側にブラケット22を固定し、このブラケット22に連結したフレーム24にナット25を固定し、ナット25に螺合されたねじ軸26を前記内壁2に沿って上下方向に向かって配置し、ねじ軸26を回転自在に支持するアンカーフレーム28をプール1のフロア3に固定し、ねじ軸26にねじ軸26を回転させるハンドル27を取り付けて構成される。ハンドル27を手動で回して可動床10を昇降できるため、機構が簡単となり容易にかつ安価に設置できる。
請求項(抜粋):
プールの内壁に沿って配置された可動床を昇降させる可動床昇降装置であって、前記可動床の前記内壁側に固定されたブラケットと、このブラケットが連結されたフレームと、このフレームに固定されたナットと、このナットに螺合されて前記内壁に沿って上下方向に向かって配置されたねじ軸と、このねじ軸を回転させるハンドルと、前記ねじ軸を回転自在に支持しかつプールのフロアに固定されたアンカーフレームとを備えて構成されたことを特徴とするプールの可動床昇降装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E04H 3/19 B
, A63B 69/12 Z
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