特許
J-GLOBAL ID:200903071950661488
建設機械におけるエンジンの制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200783
公開番号(公開出願番号):特開2006-022701
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 油圧ショベル1に、操作具操作が所定の設定時間以上操作されなかった場合に自動的にエンジン停止をする自動エンジン停止機構を設けるにあたり、エンジン温度、作動油温度が予め設定される温度以下に下降するまでは、自動のエンジン停止を制限するようにする。【解決手段】 無操作検知時のエンジンの自動停止を、エンジンルーム6内にエンジンルーム内温度測定センサ18を設け、該ルーム内測定温度と外気温度との差が予め設定される設定温度最下になるまで制限するようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
エンジンを駆動源として駆動する油圧ポンプを備え、該油圧ポンプから供給される作動油を受ける油圧アクチュエータの作動を、操作手段の操作に基づいて行うように構成してなる建設機械において、前記操作手段の操作が予め設定される設定時間のあいだ無かった場合に、エンジンを自動停止するよう制御する制御部を設けるにあたり、前記制御部には、エンジンの自動停止の実行を、エンジン温度が予め設定される設定温度以下であることの判断をしてから行うよう制限する制限手段が設けられていることを特徴とする建設機械におけるエンジンの制御装置。
IPC (4件):
F02D 29/02
, E02F 9/20
, F02D 29/00
, F02D 29/04
FI (4件):
F02D29/02 321C
, E02F9/20 N
, F02D29/00 B
, F02D29/04 G
Fターム (28件):
2D003AA01
, 2D003AB06
, 2D003BA05
, 2D003BA08
, 2D003BB13
, 2D003CA02
, 2D003DA04
, 2D003DB06
, 2D003DB07
, 2D003EA04
, 3G093AA10
, 3G093AA15
, 3G093BA22
, 3G093CA04
, 3G093DA00
, 3G093DA04
, 3G093DA05
, 3G093DA12
, 3G093DB00
, 3G093DB09
, 3G093DB22
, 3G093DB23
, 3G093EA01
, 3G093EB05
, 3G093EC01
, 3G093FA07
, 3G093FA11
, 3G093FB05
引用特許: