特許
J-GLOBAL ID:200903071950826282

支持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095048
公開番号(公開出願番号):特開平11-290142
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 棚等を構成する支柱に対する新たな部材の着脱を、容易かつ迅速に実施可能とする。【解決手段】 本発明は、外周面が下方に向け拡径する円錐状に形成されたスリーブ14と、内周面がスリーブ14の外周面に対応するテーパ状に形成された筒状体13とを備え、スリーブ14を支柱11に装着した後、筒状体13を上方からスリーブ14に嵌合させることにより、筒状体13をスリーブ14を介して支柱11に支持させる支持機構であって、特に、筒状体13に、支柱11の外径よりも大きく、かつスリーブ14の最大外径よりも小さい幅で、筒状体14の両端にわたって切り欠いてなるスリット22を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
外周面が下方に向け拡径する円錐状に形成されたスリーブと、内周面が前記スリーブの外周面に対応するテーパ状に形成された筒状体とを備え、前記スリーブを支柱に装着した後、前記筒状体を上方から前記スリーブに嵌合させることにより、前記筒状体を前記スリーブを介して前記支柱に支持させる支持機構であって、前記筒状体に、前記支柱の外径より大きく、かつ前記スリーブの最大外径より小さい幅で、前記筒状体を両端にわたって切り欠いてなるスリットを設けたことを特徴とする支持機構。

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