特許
J-GLOBAL ID:200903071951426334

工業用建物のための可撓性カーテンを有する可撓性の物品取扱いドア用の縦支柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578762
公開番号(公開出願番号):特表2003-531978
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】物品取扱いドアの断熱性を向上させる。【解決手段】本発明は工業用建物のための可撓性カーテンを有する物品取扱いドアに関する。物品取り扱いドアは、対向する縦支柱(2、3)と、横の交差部材(10、13)が設けられた可撓性カーテン(6)と、支柱(2、3)に固定された可撓性カーテン(6)を案内する手段(15)と、可撓性カーテン(6)を開位置から閉位置へ駆動するための手段(4、8)とを有する。支柱(2、3)の各々は相互に固定された少なくとも2本の半支柱(18、19)から成り、これら半支柱の間には支柱(2、3)の高さ全体にわたって配置された断熱手段(27)が設けられている。各々の半支柱(18、19)は縦壁(21、24)を有する。この縦壁が案内手段(15)を形成する半剛性ストリップと一体化されている。一方、半支柱(18、19)の少なくとも一方は、その縦壁(21、24)の対向側において、その高さ全体にわたって、断熱ファブリック(29)によって閉鎖されている。
請求項(抜粋):
工業用建物のための可撓性カーテンを有する物品取扱いドアであって、 対向する縦支柱(2、3)と、横の交差部材(10、13)が取り付けられた可撓性カーテン(6)と、支柱(2、3)に固定された可撓性カーテン(6)を案内するための手段(15)と、可撓性カーテン(6)を開位置から閉位置へ駆動するための手段(4、8)とを有し、 各々の支柱(2、3)が相互に固定された少なくとも2本の半支柱(18、19)から成り、それらの間には支柱(2、3)の高さ全体にわたって断熱手段(27)が設けられ、各々の半支柱(18、19)が案内手段(15)を構成する半剛性リーフ(17、16)に固定された縦壁(21、24)を有し、また、2本の半支柱(18、19)の少なくとも一方が、その縦壁(21、24)の対向側において、その高さ全体にわたって、断熱ファブリック(29)によって閉鎖されている可撓性カーテンを有する物品取扱いドア。
IPC (2件):
E06B 9/17 ,  E06B 9/13
FI (2件):
E06B 9/17 Z ,  E06B 9/12 B

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