特許
J-GLOBAL ID:200903071953920786

内装材の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103547
公開番号(公開出願番号):特開2000-291226
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 建物躯体に対する内装材の施工を熟練を要することなく、迅速に行い得るようにする。【解決手段】 建物躯体の金属製の下地材に接着剤を付着し、下地材を建物躯体に取り付けた状態のもとで下地材に向けて非金属製の内装材を押し付ける。次いで、下地材に内装材を介して対向して配置されコイルに高周波電流を供給して下地材を発熱させ、発熱した下地材の熱を接着剤に伝達してこれを溶融状態とする。溶融した接着剤を冷却して内装材を下地材に固定する。
請求項(抜粋):
建物躯体の金属製の下地材に接着剤を付着する付着工程と、前記下地材を前記建物躯体に取り付けた状態のもとで、前記下地材に対し前記接着剤を介して非金属製の内装材を押し付ける押し付け工程と、前記下地材に前記内装材を介して対向して配置されコイルに高周波電流を供給して前記下地材を発熱させる発熱工程と、発熱した前記下地材の熱を前記接着剤に伝達して前記接着剤を溶融する溶融工程と、溶融した前記接着剤を冷却して前記内装材を前記下地材に前記接着剤により固定する冷却工程とを有することを特徴とする内装材の施工方法。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04B 1/38
FI (2件):
E04F 13/08 101 K ,  E04B 1/38
Fターム (19件):
2E110AA42 ,  2E110AA52 ,  2E110AB03 ,  2E110AB04 ,  2E110AB05 ,  2E110AB23 ,  2E110CA03 ,  2E110CA07 ,  2E110DC21 ,  2E110GA33Y ,  2E110GB01Y ,  2E125AA07 ,  2E125AA12 ,  2E125AA53 ,  2E125AA57 ,  2E125AA59 ,  2E125AC14 ,  2E125AE14 ,  2E125CA81

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