特許
J-GLOBAL ID:200903071954581977
プレッシャキャップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333988
公開番号(公開出願番号):特開2002-138838
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく組立て易く且つ、小型化可能なプレッシャキャップの提供。【解決手段】 合成樹脂製のキャップ本体3の外筒部8の内面に内ネジ10を形成し、それがタンク1の筒部2の外周の外ネジ7に螺着されるようにする。そしてキャップ本体3の内側には内筒体11が設けられ、その下端に弁座部5が一体に突設される。そして、その弁座部5にプレッシャバルブ6が加圧用スプリング4を介して着座する。
請求項(抜粋):
熱交換器のタンク1の上端に突設された給水用の筒部2に着脱自在に被着されるキャップ本体3と、そのキャップ本体3の内側に設けられ、加圧用スプリング4を介して下方に付勢され、それが弁座部5に接離自在に着座されるプレッシャバルブ6と、を具備するプレッシャキャップにおいて、前記給水用の筒部2の外周に外ネジ7が形成され、前記キャップ本体3は、外周に設けた外筒部8とその上面の閉塞部9とを一体に有し、その外筒部8の内周面に前記筒部2の外ネジ7に整合する内ネジ10が形成され、その外筒部8の内側で、それに同心に内筒体11の上端がキャップ本体3に固定され、その内筒体11の下端内面に内フランジ状の前記弁座部5が一体に形成されると共に、その内筒体11の外周下端部にOリング嵌着用の段部または環状溝12が形成され、前記プレッシャバルブ6は、浅い鍋形に形成されたバルブ本体13とその底部外面に配置されるシール板14とを有し、そのプレッシャバルブ6が前記弁座部5に着脱自在に着座され、前記内筒体11の段部または環状溝12に嵌着されるOリング15が、前記筒部2の内周面に圧着するように、そのキャップ本体3が前記筒部2に螺着されるプレッシャキャップ。
IPC (4件):
F01P 11/00
, B65D 51/16
, F16K 1/30
, F16J 13/12
FI (4件):
F01P 11/00 A
, B65D 51/16 B
, F16K 1/30
, F16J 13/12 A
Fターム (27件):
3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA04
, 3E084HB04
, 3E084HD04
, 3E084KA04
, 3E084KA19
, 3H052AA01
, 3H052BA25
, 3H052CC03
, 3H052CD02
, 3H052EA05
, 3J046BA02
, 3J046BB01
, 3J046BB04
, 3J046BC05
, 3J046BC16
, 3J046BD02
, 3J046CA03
, 3J046DA10
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