特許
J-GLOBAL ID:200903071960446003

コンピュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203419
公開番号(公開出願番号):特開2002-025174
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 システムを停止する際、リムーバブル記録媒体を確実に取り出すことを可能にしたコンピュータ装置を提供する。【解決手段】 記録媒体106を所定の作動位置からリムーバル位置に移動せしめることで、記録媒体106を着脱可能に構成したコンピュータ装置において、このコンピュータ装置を制御する装置制御手段102と、記録媒体106を所定の作動位置にセットし、又は、記録媒体106を作動位置からリムーバル位置に移動せしめるように制御すると共に、記録媒体106が所定の作動位置にあるか否かを検出する記録媒体制御手段105と、この装置の動作を停止せしめるための装置停止信号101aを入力するための装置停止信号入力手段101とからなり、装置停止信号入力手段101を介して装置停止信号101aが入力され、且つ、記録媒体106が所定の作動位置にあることを、記録媒体制御手段105が検出した時、装置制御手段102は、記録媒体106が、作動位置にあることを表示するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
記録媒体を所定の作動位置からリムーバル位置に移動せしめることで、前記記録媒体を着脱可能に構成したコンピュータ装置において、前記コンピュータ装置を制御する装置制御手段と、前記記録媒体を所定の作動位置にセットし、又は、前記記録媒体を前記作動位置からリムーバル位置に移動せしめるように制御すると共に、前記記録媒体が所定の作動位置にあるか否かを検出する記録媒体制御手段と、この装置の動作を停止せしめるための装置停止信号を前記装置制御手段に入力するための装置停止信号の入力手段とからなり、前記装置停止信号の入力手段を介して装置停止信号が入力され、且つ、前記記録媒体が所定の作動位置にあることを、前記記録媒体制御手段が検出した時、前記装置制御手段は、前記記録媒体が、前記作動位置にあることを表示するように構成したことを特徴とするコンピュータ装置。
IPC (2件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 19/10 501
FI (2件):
G11B 19/02 501 T ,  G11B 19/10 501 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-133684   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • フロッピーディスク検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-101241   出願人:北海道日本電気ソフトウェア株式会社

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