特許
J-GLOBAL ID:200903071962565972

めっき治具、めっき装置および金属厚膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米田 潤三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168706
公開番号(公開出願番号):特開2001-348700
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 めっき領域内に金属厚膜を均一な厚みで形成するためのめっき治具と、めっき装置と、金属厚膜形成方法を提供する。【解決手段】 めっき治具を導電性を有する枠形状の平板とし、この開口部を相対向する1組のX辺と1組のY辺とを有し、かつ、相対向する1組のA辺と1組のB辺をもつ方形めっき領域に略相似する大面積とし、開口部の対向X辺距離は対応する方形めっき領域の対向A辺距離よりも4〜8mm長く、また、開口部の対向Y辺距離は対応する方形めっき領域の対向B辺距離よりも4〜8mm長くするとともに、開口部の四ヶ所の隅部に丸みが存在するものとした。
請求項(抜粋):
被めっき物上の、相対向する1組のA辺と1組のB辺をもつ方形めっき領域に、電気めっきにより所定のパターンで金属厚膜を形成するときに用いるめっき治具において、導電性を有する枠形状の平板であり、開口部は相対向する1組のX辺と1組のY辺とを有し前記方形めっき領域に略相似する大面積の略方形状をなし、開口部の対向X辺距離は対応する方形めっき領域の対向A辺距離よりも4〜8mm長く、また、開口部の対向Y辺距離は対応する方形めっき領域の対向B辺距離よりも4〜8mm長く、前記開口部の四ヶ所の隅部は丸みを有していることを特徴とするめっき治具。
IPC (5件):
C25D 17/10 ,  C25D 5/02 ,  C25D 17/08 ,  C25D 17/12 ,  C25D 21/10 301
FI (5件):
C25D 17/10 B ,  C25D 5/02 Z ,  C25D 17/08 R ,  C25D 17/12 H ,  C25D 21/10 301
Fターム (14件):
4K024AA03 ,  4K024AB01 ,  4K024AB08 ,  4K024BA11 ,  4K024BA15 ,  4K024BB11 ,  4K024BB12 ,  4K024BC10 ,  4K024CA15 ,  4K024CB12 ,  4K024CB22 ,  4K024CB26 ,  4K024FA23 ,  4K024GA16

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