特許
J-GLOBAL ID:200903071966989807

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301133
公開番号(公開出願番号):特開平6-149137
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 従来の画像形成装置における感光体の駆動はギア列を介し、ACモータ、ステッピングモータを駆動源としていたが、ギアの精度不良による回転ムラ、構成部品が多いことによる信頼性の低下、ステッピングモータの低速ドライブ時の振動が多く、騒音の原因を招いたり位置決め精度の低下に伴う画像乱れがあり、このような問題を解決することにある。【構成】 超音波モータのロータ42を感光体部47に設け、該超音波モータのステータ42を側板46に固定し、また感光体部47は側板46に対して回転可能であり、したがって、超音波モータを駆動することにより感光体部47を超音波モータにより直接駆動する。
請求項(抜粋):
感光体の内部に設けられ、該感光体に固定されたロータを有し、該ロータと圧接して超音波モータを形成するステータ部を有し、該ステータ部は該感光体を保持する本体側に固定されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 118 ,  G03G 15/00 101 ,  H02N 2/00

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