特許
J-GLOBAL ID:200903071967531324

ゲーム装置、記録媒体およびキャラクタ動作設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339460
公開番号(公開出願番号):特開2000-157731
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 少ない数の入力信号であっても、プレイヤの操作したいコマンドを簡単に入力することのできるゲーム装置あるいはそのような操作を可能にする情報記録媒体およびキャラクタの行動制御方法を得ること。【解決手段】 コントローラ23の×ボタン65と□ボタン66にはそれぞれキャラクタの動作が一つずつ割り当てられており、所定時間内にこれら双方を押下することによる入力信号の組み合わせで新たな動作が出現する。この動作をこれらのボタンの一方に置き換えて割り付け、双方のボタンを押すことで更に新たな動作を出現させることができる。これらの通常動作が実現するボタン押下状態で○ボタン64を押下すると、特別の動作が出現する。これらは4つのボタン71〜74に個別に割り振ることができる。これにより、各種の動作を編み出して、所望のものをボタンに割り付けて選択することが可能になる。
請求項(抜粋):
キャラクタに対して予め設定した複数の動作のうち、任意の第1および第2動作の関係に対応付けて所定の条件と第3動作を規定した動作規定テーブルと、前記キャラクタの第1動作を指示する第1の入力信号が入力されてから所定時間を計時する計時手段と、前記所定時間内に、前記キャラクタの第2動作を指示する第2の入力信号が入力されたか否かを判断する入力信号判断手段と、この入力信号判断手段が第2の入力信号が入力されたと判断したとき、前記動作規定テーブルを参照して、前記第1動作と前記第2動作の関係が前記所定の条件を満足しているか否かを判断する動作関係判断手段と、この動作関係判断手段が前記所定の条件を満足すると判断したとき、前記キャラクタの第3動作を許可する第3動作許可手段と、この第3動作許可手段が第3動作を許可したときこの第3動作を前記第1動作または第2動作に割当可能な状態に設定する動作割当手段とを具備することを特徴とするゲーム装置。
FI (2件):
A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 F
Fターム (16件):
2C001AA17 ,  2C001BA02 ,  2C001BB00 ,  2C001BB04 ,  2C001BB05 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB05 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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