特許
J-GLOBAL ID:200903071968848631

エレベータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288439
公開番号(公開出願番号):特開2004-123279
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】かごの終端からの距離に対応して過速度を精度高く設定する終端階減速制御を行うエレベータの制御装置を提供する。【解決手段】エレベータ昇降路の上下の終端からかごまでの距離を検出する位置検出装置60と、かごの速度を検出する速度検出装置60と、過速度レベルからかごの過速度を検出する過速度検出手段と、かごが昇降路の終端に接近したときにかごの走行速度が終端からの距離に対応して上記過速度検出手段で定められた過速度レベル以上になったときにかごを強制的に減速停止させる減速・停止手段とを備え、位置検出装置60が終端からの距離を連続的に検出して、上記過速度検出手段が上記終端からの距離に対応して連続的に過速度レベルを可変する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エレベータ昇降路の上下の終端からかごまでの距離を検出する位置検出装置と、 かごの速度を検出する速度検出装置と、 過速度レベルからかごの過速度を検出する過速度検出手段と、 かごが昇降路の終端に接近したときにかごの走行速度が終端からの距離に対応して上記過速度検出手段で定められた過速度レベル以上になったときにかごを強制的に減速停止させる減速・停止手段と、 を備えた終端階減速制御において、上記位置検出装置が終端からの距離を連続的に検出するとともに、上記過速度検出手段が上記終端からの距離に対応して連続的に過速度レベルを可変することを特徴とするエレベータの制御装置。
IPC (3件):
B66B5/06 ,  B66B3/02 ,  B66B5/02
FI (3件):
B66B5/06 C ,  B66B3/02 P ,  B66B5/02 V
Fターム (8件):
3F303CB11 ,  3F303CB42 ,  3F303FA04 ,  3F304CA13 ,  3F304EA05 ,  3F304EA18 ,  3F304EA34 ,  3F304EB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭59-064480
  • 特開昭58-135075
  • 特開昭61-075780
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭59-064480
  • 特開昭58-135075
  • 特開昭61-075780
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