特許
J-GLOBAL ID:200903071969896745

配管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-268147
公開番号(公開出願番号):特開平10-115390
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 フレアボルトとフレア加工部を容易に、且つ正確に接続できるようにした配管の接続構造を提供する。【解決手段】 一方の配管一の先端部に接続され、先端外周部に先細状の傾斜面2aを備えたフレアボルト2と、他方の配管3の先端部に挿通され、前記フレアボルト2の傾斜面2aに平行な傾斜部4aを備えたフレアナット4と、前記フレアボルト2の傾斜面2aに対応して、前記他方の配管3の先端部を拡開したフレア加工部3aとからなるものにおいて、前記フレアボルト2の傾斜面2aの先端外周部に外方に突出する突起部2bを形成し、前記他方の配管3のフレア加工部3aの根元の配管内周面3bに嵌合させるようにした構成とする。
請求項(抜粋):
一方の配管先端部に接続され、先端外周部に先細状の傾斜面を備えたフレアボルトと、他方の配管の先端部に挿通され、前記フレアボルトの傾斜面に平行な傾斜部を備えたフレアナットと、前記フレアボルトの傾斜面に対応して、前記他方の配管の先端部を拡開したフレア加工部とからなるものにおいて、前記フレアボルトの傾斜面の先端外周部に外方に突出する突起部を形成し、前記他方の配管のフレア加工部の根元の配管内周面に嵌合させるようにしてなることを特徴とする配管の接続構造。
IPC (3件):
F16L 33/22 ,  F16L 19/04 ,  F25B 41/00
FI (3件):
F16L 33/22 ,  F16L 19/04 ,  F25B 41/00 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-045319
  • 特開昭51-045319

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